こんにちは。
オトトママです。
妊娠中のニキビ対策、皮膚科編後編です!
前編はこちら。
勇気を出して皮膚科に行ったのですが、
ゼビアックスローションという抗菌薬のみの処方だったからか劇的な変化はありませんでした。
そこで家にある妊娠前に使っていた病院で処方されたニキビ薬を使ってみよう。
ということで、ネットで使用できるか調べながら使ってみることにしました。
ニキビ薬に入っている有効成分である「アダパレン」という成分は妊娠中や授乳中に使えないそうです。(結構色んなニキビ薬に入っているので妊娠中に使えるか必ず調べたり医師に相談してから使用してください)
アダパレンが入っていない処方ニキビ薬をいくつか使って見ましたが中でも劇的な効果があったのがべピオゲルです。
べピオゲルは強い殺菌作用があり、アクネ菌を殺菌しながらピーリング作用によって毛穴の詰まりを改善する薬です。
少しキツイ薬なので、私はもともと使用していたので問題ありませんでしたが人によっては赤みが出たり皮剥け、ヒリヒリ、乾燥などの刺激やひどい人では肌がかぶれることもあるそうです。
妊婦のニキビに推奨しているお医者様もいますが、「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。 〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕」
となっておりますので、お医者様へまず相談されるのがいいと思います。
ニキビが落ちつくまでべピオを使用し現在27週目の肌です。
ビフォーはこちらの記事に
さすがに30歳を超えてるのでまだニキビ跡はさすがに残っていますが、新たなニキビは今はほとんどできることなく、肌の凹凸もなくなりました。
薬の使用って妊娠中はなるべく避けたいと思いますし難しいところですが、やっぱり効果は化粧品よりもはやいと思います。
妊婦だから!!
と我慢しすぎずに時には薬に頼ることも私はいいと思います。
1番大事なのは妊婦さん自身がhappyな毎日を過ごせるのが大事だと思います!